排水処理システム
システム

排水処理システム
特長
標準活性汚泥法、膜分離式活性汚泥法、オキシデーションディッチ法(神奈川方式)等、ご要望に合わせてご提案可能です。お客様からの聞き取りを行い、設計を行います。
●オキシデーションディッチ法(神奈川方式)
神奈川県畜産試験場にて開発された回分式のオキシデーションデッチ法です。維持管理が容易であるため、省力化を図ることが出来ます。比較的、小規模経営の農家様からのご依頼が多い傾向で全国に100ヶ所以上建設されています。
●標準活性汚泥法
名前の通り、一般的に広く用いられる方法です。活性汚泥により連続的に有機物を分解し、沈殿槽にて静置することで、上澄み液を処理水として放流します。
●膜分離式活性汚泥法
標準式活性汚泥法(標準法)に膜(MF膜)を組合せた方法です。沈殿槽での活性汚泥の安定的な沈降性確保が、標準法での維持管理の悩みとなります。この悩みへの解決法が膜分離式活性汚泥法です。0.1~0.4umのフィルターで活性汚泥と処理水を分離するため、常に安定した処理水を得る事が出来ます。
各種排水処理の実績
▶畜産排水
▶工場排水