社員対談

Togamiってどんな会社?

入社年次が違う社員3人に、戸上電機製作所がどんな会社かについて語ってもらいました。

社員対談

戸上電機製作所を志望した理由は?

H・F

H・F

私は、九州圏内のメーカーを中心に就職活動を行っていました。その中で、他社に負けない技術力を持ち、日本全国・世界に販路を持っている当社が地元佐賀にあることを知りました。この国の社会インフラを支えている、そのようなところに魅力を感じ、当社を志望しました。

M・H

M・H

私は、地元佐賀の企業に就職したいと考えていました。当社は佐賀を拠点に、日本に留まらず、世界を相手に仕事ができるので、そういったところに非常に魅力を感じました。また、福利厚生が充実していて、休日が多いところにも魅力を感じ、志望しました。

K・F

K・F

私は、佐賀と福岡を中心に就職活動を行っていました。その中で、当社が佐賀を代表するモノづくり企業であり、しかも、全国シェア1位の製品を取り扱っていることを知りました。また、当社は部品製作から製品組立までを自社内で行う⼀貫生産体制を整えています。現在、そのような企業は少ないようですが、当社は⼀貫生産を行うことで高品質な製品をスピーディーに製造することを可能にしています。そのようなところにも魅力を感じ、志望しました。

今の仕事内容は?

K・F

K・F

私は、営業本部の営業企画グループに所属しています。営業企画グループでは、日本全国のオフィスに勤務する営業社員のサポートや広告宣伝活動、お客様からのお問い合せ窓⼝となるサービスセンターの対応などを行っています。私の主な業務としては、電力会社様の市場担当として毎月の売上管理や販売進捗管理、営業社員のサポートを行っています。

M・H

M・H

私は、製造本部の業務グループに所属しています。業務グループでは、製品の生産計画を立てたり、お客様へ製品を納品する手配などを行っています。私の主な業務としては、製品の生産計画を立てることや部品の調達を担当しています。

H・F

H・F

私は、管理本部の経理グループに所属しています。経理グループでは、原価管理や月次決算処理の他、戸上電機グループの連結決算処理まで行っています。私の主な業務としては、決算処理の取りまとめを担当しています。多くの人と連携をしながら進めなければならないため、コミュニケーションを意識しながら取り組むようにしています。また、当社では若い人にも重要な仕事を任せてもらえます。私も入社後早い段階から税務関係やIR関係の業務を任せてもらいましたが、今考えると非常に良い経験をさせてもらいました。

入社前と入社後のイメージの変化は?

K・F

K・F

入社前は比較的堅いイメージを持っていましたが、入社してすぐにたくさんの方に声を掛けてもらえたので、そのようなイメージは無くなりました。あと、当社は様々な仕事を任せてもらえるという魅力があります。やりがいを持って仕事に取り組める環境があったので、入社してからは、仕事を通じて自分の成長を実感できるようにチャレンジしていきたいと思うようになりました。

M・H

M・H

就職活動中に当社の会社説明会に参加しました。説明会では社員の方々と話す機会があったのですが、その時に穏やかな人が多いなという印象を持ちました。この雰囲気なら私でも馴染めそうだなと感じ、そのイメージは今でも変わらないままです。

H・F

H・F

私も、100年近い歴史があることや電力インフラに関わる会社であるということから、勝手に堅いイメージを持っていました。でも、入社してみると皆さん明るくて話しやすく、アットホームな雰囲気を感じました。

社員対談 M・H

産休、育休の制度は?

H・F

H・F

育休については、家庭を持つまでほとんど意識をしていませんでした。でも、去年子供が生まれ、会社が設けている制度を利用して育休を取得しました。会社が制度を導入してくれて育児参画を応援してくれるので、私も育休を取得しやすかったです。子育ても応援してくれる会社だということを、今回改めて実感しました。

M・H

M・H

周りの女性社員の方も産休・育休をしっかり取得されています。私はまだ取得したことがありませんが、周りの方々の様⼦を見ていると、将来的にも安心して子育てができる環境だなと感じています。

K・F

K・F

最近は男性でも育休を取る人が増えてきたと感じています。私が知っている人でも、数名育休を取得されています。そのような方が増えることは会社としても良い事だと思っています。

DATA:子育てしながら働ける?
女性社員の産前産後休暇取得率・女性社員の育児休暇取得率

仕事で大切にしていることは?

H・F

H・F

担当する業務の裏側に潜む本質を自分なりに見つけて仕事に取り組むようにしています。経理グループはデータや数値が集まる部署ですが、単純に処理をするだけでなく、その数字から製造・技術・営業の現場で何が起きているのかをしっかり掴み取ることができれば、会社運営に必要な分析情報に変えることができます。自分がやっていることが会社にとって有益なものとなるように、また、数字の裏に隠されている大事な情報を掴み取る、そういったところを意識しながら仕事をしています。

M・H

M・H

業務グループも様々な部署との連携が必要となるので、関係者と密にコミュニケーションを取ることを意識しています。その中でも⼀番大事にしていることは、困ったことや分からないことがあれば自分の中に溜め込まず、すぐ上司や先輩に相談することです。

K・F

K・F

自分では当たり前と思っていたことが意外と当たり前ではないということが多々あります。どんなことでも当たり前と思わず、疑問を持つようにしています。また、受け身の仕事に対しても、自分ができることを常に考え、積極的に仕事に取り組むように意識しています。私の立場はオフィスに勤務する営業社員と本社社員の懸け橋であるため、双方から信頼される身近な存在となれるよう、日々の連携や情報共有を行うことを今後も心掛けたいです。

今後の目標は?

K・F

K・F

最初の配属先が技術本部だったということもあり、常に新しいモノを創りたいという気持ちを持っています。現在は営業本部で仕事をしていますが、今後の目標は技術本部での経験を活かして営業に関する情報を的確に収集し、技術本部をはじめとする関係部署へ提供できるようになることです。営業本部へ異動したことでお客様との距離がグッと近くなりました。お客様の声を直接聞けるようになったことは非常に良い経験となっています。今後、技術本部へ戻ることがあれば、今度は営業本部での経験を活かした製品開発に臨みたいです。

H・F

H・F

今後は、知識や経験をより深めて、企業価値の向上に貢献できるような人材になりたいです。経理グループでも現在、電子化や効率化を推進しているので、私自身も積極的に取り組みたいと考えています。

M・H

M・H

担当している業務について、正確に処理していくことはもちろんですが、自働化や効率化という改善の意識を常に持ち、変わることを恐れず、自分の意思をもって積極的に仕事に取り組んでいきたいです。

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