配当金
配当政策
当社は、株主の皆様に対し、業績に裏付けされた安定的かつ継続的な配当を実現することが、経営上の極めて重要な課題であると認識しております。また、その実施につきましては、当期及び今後の業績を勘案して総合的に決定することを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。また、内部留保資金につきましては、将来に向けた新技術の開発や今後の事業の拡大のための設備投資と研究開発等に有効活用し、さらなる経営基盤の強化にタイムリ-に活用してまいります。当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当ができる。」旨を定款に定めております。
配当金の推移
2015年 3月期 | 2016年 3月期 | 2017年 3月期 | 2018年 3月期 | 2019年 3月期 | |
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年間配当金(円) | 16.0 | 18.0 | 23.0 | - | 75.0 |
中間配当金(円) | 4.0 | 8.0 | 8.0 | 8.0 | 30.0 |
期末配当金(円) | 12.0 普通配当6.0 記念配当6.0 |
10.0 | 15.0 | 40.0 | 45.0 |
配当性向(連結)(%) | 17.4 | 20.8 | 20.9 | 25.9 | 28.9 |
※当社は、2017年10月1日付で、普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。2018年3月期の1株当たり期末配当金につきましては、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「―」として記載しております。株式併合後の基準で換算した2018年度3月期の1株当たり年間配当額は80円となります。