株式会社 戸上電機製作所

株式会社 戸上電機製作所

受託試験・分析サービス

CONTRACT TESTING SERVICES

各種試験装置・分析装置を有しており、製品や試作品の検証試験から各種材料分析・耐候性試験など、お客様のニーズに対応いたします。
※ISO17025の認定試験機関ではありません。

人工地絡試験設備

高圧配電線の一線地絡を人工的に発生させることにより、センサーや地絡継電器の特性の確認が可能です。
※周波数60Hz固定

使用例 地絡継電器動作試験

試験内容

・ケーブル放電、ギャップ放電など様々な地絡媒体を介し人工地絡を発生させます。
・高圧コンデンサの容量を切替え、配電線対地静電容量に応じた検証を行います。
・開閉器、センサーを複数台にて比較実施します。

図 ケーブル地絡時の様相

設備仕様

メーカー 自社製作
試験電圧・周波数 6.6kV・60Hz
中性点接地方式 非接地(接地変圧器実装)
地絡方向 電源側/負荷側 切替
零相電流 最大40A
地絡発生時間 最大5秒

Q&A

よくあるお問い合わせ



01
どのような地絡が発生可能ですか?
ギャップ地絡、抵抗地絡、ケーブル地絡が主です。試料を用意いただければ、枝や葉など樹木の地絡も可能です。
02
地絡様相で何が変わりますか?
地絡波形が異なります。ケーブル劣化や鳥獣接触などで、針状波や三角波など様々です。
03
周波数50Hzでの試験は可能ですか?
周波数60Hz固定となるため、50Hzでの試験はできません。
04
地絡電流は任意に変更できますか?
対地静電容量の組合せで以下の範囲が設定可能です。
・電源側地絡:約2A~39A
・負荷側地絡:約0.4A~23A
05
連続印加できる時間はどれぐらいですか?
最大5秒間まで印加できます。5秒印加後、再操作により繰返し印加することも可能です。
06
線間で地絡させることはできますか?
できません。1相(中相)と対地間に地絡を発生させる仕様です。
07
地絡波形を保存することはできますか?
メモリーハイコーダ等の測定機器を持ち込みいただき保存できます。
08
機器の操作は任せてもよいのですか?
安全のため、弊社の技術員が試験環境の構築、機器の操作をおこないます。
09
設置できる機器サイズは?
6kVラインへの機器設置は、約(W)2m×(D)0.8m×(H)1mの機器まで。地絡点への機器設置は約(W)0.6m×(D)0.6m×(H)1mまで、低圧機器は、操作室内に設置可能なサイズであれば問題ありません。
10
地絡原因となる樹木などは持込となるのか?準備してもらえないか?
ケーブルなど、弊社が常備する試料であれば費用を含めご相談ください。樹木などの試料は弊社では準備できません。
11
高圧側電圧値は変更可能でしょうか。
できません。6.6kVのみです。
12
短絡試験も可能ですか?
できません。

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