直流操作形電磁開閉器
PAK-K
直流操作形電磁開閉器
用途
電磁開閉器とは、電路を開閉する電磁接触器と過負荷からモーターを保護するサーマルリレーを組合せた開閉器(スイッチ) です。
特長
- 幅を縮小したことで業界最小幅を実現
※当社調査による
- 使用温度範囲15℃のワイドレンジ化を実現
新型(直流操作形)では使用温度範囲-10℃~70℃を実現したため、寒冷地や温暖地向けへの使用により
適するようになりました。
※※従来品(交流操作形)の使用温度範囲:-5℃~60℃
- 直角ドライバーアクセスを実現
ドライバーを傾けずに取り付け可能になったため作業性向上に繋がります。
- コイルサージ吸収素子を内蔵
※従来品(交流操作形)では、外部取付式コイルサージユニットを採用していましたが、新型(直流操作形)では、直接本体に素子を内蔵したため取付工数の削減に繋がります。
- 端子カバーを標準装備
端子カバーを標準装備したことで、防塵性能に関する保護等級のフィンガープロテクション(IP2X) を実現しました。
- 世界各国の主要な認証取得、規格適合
※上記の特長は電磁接触器のみの特長です。