位相特性試験器
- Q1. 継電器単体でのテスト方法は?
- Q2. 方向性、無方向性どちらも測定可能ですか?
- Q3. 慣性特性試験は可能ですか?
- Q4. 旧型(DGT-M1)と現行品(DGT-M2)の違いは?
- Q5. DGT-A2について、測定データはPCにどのように表示されますか?
Q1. 継電器単体でのテスト方法は?
警報接点を使用されている場合はac線を外します。その後Vc線を外し絶縁処理して下さい。
Q2. 方向性、無方向性どちらも測定可能ですか?
どちらも測定可能です。
Q3. 慣性特性試験は可能ですか?
問題なく可能です。
Q4. 旧型(DGT-M1)と現行品(DGT-M2)の違いは?
旧型では設定モードで出力をしていましたが、現行品では試験モードにしないと出力しません。また、旧型では電源周波数50/60Hzが別製品でしたが、現行品では本器主電源の周波数を識別し、50Hzまたは60Hzに自動設定されます。
Q5. DGT-A2について、測定データはPCにどのように表示されますか?
測定日時、試験項目、試験結果、試験条件などが一覧で表示されます。