コントロールセンタ A形
A
コントロールセンタ A形
特長
- キャビネットのコンパクト化
コンパクト設計により、幅寸法を600mmに統一し、奥行寸法を550mmと小形化したことで、配置計画の利便性と同時に省スペース化を実現しました。
また、配線方式による盤寸法の違いをなくし、片面形、両面形を同一構造としました。 - ユニットサイズ変更時の母線停電が不要
従来のS1タイプと比較して垂直母線支持台の取付位置をユニット棚板から筐体に変更したことで、ユニットサイズを変更する際の母線停電が不要になりました。 - 保守性の向上
ユニット扉のヒンジ位置を変更し、ユニット扉の観音開きを可能にしました。観音開きとすることによりユニット室とケーブル処理室の保守性及び作業性が向上しました。
配線方式および段数
詳細については別途お問い合わせください。